世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20241128
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20061006
分らなくても感動
英語の曲なんか意味などまったく分らないのにやたらと「アレ、いいね!」って云ってる自分がいる。皆もそうだろうか?中学の時ビートルズの「ヘルプ!」を聴いてガーンとした。音楽での衝撃は「ヘルプ!」が最初だったように思う。フォークルの「帰ってきたヨッパライ」もウホォッ!っと思ったけどアレは日本語の意味を理解した頭からのものだったしね。洋楽はビートルズ以前にも聞こえていた。兄の影響でジョーン・バエズとかPPMとか。小学校の時にはテレビでモンキーズもやっていたし…。だけどガーンとしたのはビートルズ。でもその時、曲が流れてくるのと同時に英語の意味がすべて理解できていたら…。衝撃はあったろうか?イーグルスの「ホテル・カリホルニア」もクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」もローリングストーズの「ジャンピンジャックフラッシュ」もマハラティーニ・マハトラクイーンズの「メロディア」もみんな意味が分らず衝撃を受けた。そういう意味ではサザンの「勝手にシンドバット」やラブサイケデリコの「ラストスマイル」も何云ってんだかって思った。でもハマッた。そーなのね。感動は頭でするもんじゃないのです。
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