世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20241122
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20060811
檀流おかず
フェルマーは難し過ぎるのでパス。「檀流おかず」とは檀太郎・晴子夫妻が作家だった父・檀一雄さんから受け継いだ家庭料理である。もう17年も前に「暮らしの設計」から料理本として出たのをボクは今でも参考書として使っています。夏の時期になると新生姜を使った大葉のキムチを作ります。檀流の中では新生姜は使っておりませんがウチではコレになりました。キムチなので本の中でもニンニクを使うのですがウチでは仕事上マズイので使っておりません。では作り方を・・。新生姜(中)をみじん切り。煎りゴマ大さじ6を切りゴマに。塩昆布大さじ2程度をみじん切り。韓国の粉唐辛子大さじ2.醤油150ccぐらい。ミョウガ2個をみじん切り。コレを全部混ぜます。乾いたきれいなタッパーに洗って水気をふき取った大葉を重ならないように敷き、その上に混ぜたものをスプーンで薄く広げる。また大葉を敷き、混ぜた新生姜を・・・を大葉80枚がなくなるまで続ける。最後に余った新生姜を全部のせラップを敷いて重石の小皿を載せ蓋をして冷蔵庫で3日間。炊き立てのご飯にのっけて食べると最高です。今あらためて檀流の本を見直すと、ずいぶん自分流になっているなーと気づかされます。
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