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世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250304 [PR]
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出入りの信金の営業の子に子供が生まれた。1週間が経つ。自分の子がこれ程可愛い(愛おしい)存在とは思ってもみなかったらしい。男はそういうものだ。女性のように自分おなかで命の育つ過程が実感できないから、ポコッと出てきた時にあたふたする。そして自分に似ているところを探す。遺伝子の継承を確認した時、男に愛おしさが芽生える。・・・とボクは思っている。子供が成長して行くにつれ子供に余分な期待を寄せる。それは子供のためだからと親は色んなことをさせたがる。自分の思うようになっていかない子供を見て、親は裏切られたと勝手に感じる。子供は自然に親を乗り越えていくものだと・・・思えないでいる親が此処にもいる。
そしてそいつは幼稚園に上がった時の娘の写真を眺めつつ、深くため息をつくのだ。
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