世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250228
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20081101
節目の唄 PARTⅠ
小学生の頃、アメリカのホームコメディ「モンキーズ・ショー」が放映されていた。ビートルマニアのボクとしては不覚にもモンキーズというアメリカのバンドのほうに先にハマッてしまった。一番売れたのはたぶん「デイドリームビリーバー」だ。その後も色んなミュージシャンによってリメイクされている曲だ。忌野清志郎によって日本語バージョンもある。如何せんデイビー・ジョーンズの甘ったるい歌い声とはほど遠く、むかし「モンキーズ・ショー」をテレビで見たことのある人は、かなりの違和感があっただろう。同メンバーのミッキー・ドレンツの「モンキーズのテーマ」「「アイム・ア・ビリーバー」も良かったしなぁ。このバンドはイギリスのビートルズがヒットしてたので、じゃあアメリカでも真似てやるかということで作られた完全にパクリのバンドである。アメリカの凄いところは当時のヒットメーカーや凄腕プロデューサーなどを総動員し、オーディションを行い完璧な商業ベースに乗せたことである。当時いたいけな子供だったボクは、そのアメリカの戦略に完全にだまされた一人だったのだ。でも、曲は今聴いても好いんだよなー。
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