忍者ブログ
世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250305 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大学時代の友人が心筋梗塞で亡くなって2年が経った。今日が命日である。以前彼と連絡を取り合っていたPCにメールを入れた。奥様宛にである。宛先不明で戻ってきた。1年ほど前に引っ越されたのを聞いたので不安はあった。ご冥福の言葉を云いたかった。彼とは卒業してからも結婚してからも連絡を取り合っていた。彼が亡くなる1年前には、ボクは彼を訪ね天橋立まで行っている。とても病気なんぞで死ぬようなタイプではなく連絡があった時には耳を疑った。健康への過信は病院へ行くのを遠ざける。時間の経過は確実にストレスを蓄積し身体を痛めつける。学生時代、彼の下宿で初夏の景色を見ていた。陽の光で変わる木々の緑を見ていた。あの頃ボク等は…こんな風に終わるとは思ってもみなかった。
PR
Post your Comment
Name:
Title:
Font:
Mail:
URL:
Comment:
Pass: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
『 BE HERE NOW 』
30年以上前にアメリカで書かれた本で、スピリチュアルな考え方の人たちから絶大なる支持をされた本があります。
BE HERE NOW というタイトルで、直訳すると、今、ここに、ある、です。
すべてのことは、過去も未来も、今、この瞬間に畳み込まれていて、あるのは、今、という、この瞬間が連続してあるだけ、という考え方です。
 
確かに、考えてみれば、頭の中では、今日の事も昨日の事も2年前の事も30年前の事も、覚えていることは、今、この瞬間に思い起こせるものです。
であれば、すべての事は、今、というこの一瞬に畳み込まれているのかも知れません。
 
  FROM ちひろ♪今、という永遠の一瞬モード♪
 
きとうちひろ 2007/05/17(Thu)21:32:37 編集
trackback
この記事のトラックバックURL:
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
PENNY LAIN
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP

copyright(c)2006 PENNY LAIN All rights reserved.