忍者ブログ
世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250306 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自分の思いとは真逆の方向に進む子供を見て人は何を思うだろう。子供に対する親の愛情が「うっとうしい!」と言う言葉で返されたとき、人は何を思うのだろう。インチキやいい加減さ、自分の心に対するウソ、絶対にやっちゃ駄目だといい続けた親に対する反抗。怒りを通り越し虚しさしか残らない最後の会話。ボクは子供の部屋からの帰り道、ただ泣いて泣いて泣いて。ポツンと座る終電車の中、ただ泣いて泣いて泣いて・・・。子供の心に届かない。こんな思いを人はいつまで繰り返すのだろう。ただボクは、泣いて泣いて泣いて・・・。
PR
Post your Comment
Name:
Title:
Font:
Mail:
URL:
Comment:
Pass: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
子には届かぬ親心
親心子知らず、子心親知らず、などといいます。
また、子供しかるな来た道じゃ、年寄りしかるな行く道じゃ、などともいいます。
人生経験の少ない子供に、不二無二の心境を説くのも難しいことです。
ただただ生きる姿を見せるのみです。
きとうちひろ 2007/04/11(Wed)00:17:07 編集
trackback
この記事のトラックバックURL:
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
PENNY LAIN
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP

copyright(c)2006 PENNY LAIN All rights reserved.