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世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
自分の思いとは真逆の方向に進む子供を見て人は何を思うだろう。子供に対する親の愛情が「うっとうしい!」と言う言葉で返されたとき、人は何を思うのだろう。インチキやいい加減さ、自分の心に対するウソ、絶対にやっちゃ駄目だといい続けた親に対する反抗。怒りを通り越し虚しさしか残らない最後の会話。ボクは子供の部屋からの帰り道、ただ泣いて泣いて泣いて。ポツンと座る終電車の中、ただ泣いて泣いて泣いて・・・。子供の心に届かない。こんな思いを人はいつまで繰り返すのだろう。ただボクは、泣いて泣いて泣いて・・・。
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子には届かぬ親心
親心子知らず、子心親知らず、などといいます。
また、子供しかるな来た道じゃ、年寄りしかるな行く道じゃ、などともいいます。
人生経験の少ない子供に、不二無二の心境を説くのも難しいことです。
ただただ生きる姿を見せるのみです。
きとうちひろ 2007/04/11(Wed)00:17:07 編集
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