毎年春は花粉などもあり体調は崩れやすい。
ミドリムシのおかげか３月半ばまでは何とか乗り切った。
３月後半から４月は・・・仕事以外の忙しさが半端なく
ついに体調を崩してしまった。
やっとブログを書く気になったのが今日だ。
でもここまで・・・体力が・・・・プスッ・プスッ・プスゥー

花粉と汚染物質飛びまくりの今年の春は
さぞかしキツイと思いきや、昨年から飲んでいるユーグレナ
いわゆるミドリムシのおかげか結構耐えられる範囲だ。

今春の憂鬱は昨年末から始まった隣の工事だ。
３年ほど空き地だったところにデイケアの介護施設ができるのだ
工事を請け負っている協◎コーポレーションというところがいい加減で
境界線を無視してコンクリを打つは、囲いの幕など養生なしに工事を始めるは
工事の車はうちの出入り口まではみ出して一日中停めてあるは
職人たちのタバコの吸い殻は大量に捨てていくはで
精神的にかなり参っている。

そんなこんなで施主である介護施設も良いイメージはない。

協◎の監督に苦情を言うと
そんなことを言われるのは初めてだみたいなことを云われ
こっちがクレーマーの扱いをされている気分でまた落ち込む。

うちを作ってくれた住まい塾とはかけ離れているので
本当に驚いている。

不意打ちを食らったNASAはほっとしているかも・・・。
もし自国に落ちていたら無茶苦茶言われただろう。
それにしてももう一方の小惑星に気を取られてか
まったく無警戒のうちに落ちちゃうとは。
NASAけないと云うか・・・。

まあ、日本も含めて世界中で空を見てても気づかなかったのだから
人間の浅知恵とはそんな程度のことなんだろう。
どうあがいても自然の力は抑え込めないのに

唐突に、最後の海外旅行はトルコにしようと思った。
カッパドキアを見てみたいからである。
ボクのお客さんも何人か旅行で行ってみえる。
良かったと云う話は聞こえてこない。
余計に興味がわく。
行かれたのは女性ばかりだからだ。

だいたい千年以上も前の地下都市なんかに
一般女性が興味を持つわけがない。

この地下都市はキリスト教徒たちがローマ帝国や
イスラム教徒の迫害から逃れるために作ったものと言われる。
地下８層。最新１２０メートル。
発見されている地下都市だけで３６カ所。
全体では推定４５０カ所にのぼるらしい。
最大規模のカイマルクという地下都市で１６０００人収容可能。
びっくりでしょ？

現在一般公開されているのはカイマルクを含めて
４カ所だけらしいのだがクフ王のピラミッドくらい見てみたい
そんな場所なのである。

♪今年こそは本当に　う～ンと働くぞ♪
高田渡先生の「ぶらぶら節」である。
歳をとってきて　う～ンとは働きたくないのだが
遊んで暮らすわけにもいかない。
家のローンもまだあるし
娘も大学生だ。
来客数が減ったとはいえ何とか仕事を続けている。

俗に云うニッパチ（２月８月）の呪縛は
美容室業界にはあるようで
いい話はとんと聞こえてこない。
円安でトヨタ関連の下請けさんは忙しそうになったきたが
一般小市民には恩恵はまだない。
♪ああして、そうして、こうもする。う～ンと働くぞ♪