世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20101208
終わりよければ・・・
母の容態がようやく安定した。11月初めに虚血性心不全を起こしカテーテルでステントをいれた。それも2箇所だ。術後、食欲が落ち危ない状態が2週間ほど続いた。高齢に加えて人工透析を3年近くやっている。手術のリスクはかなりあった。執念なのか、この世に未練があるのか、またも三途の川を渡らずにすんだ。大晦日に実家の方に帰ることができれば、今年はコレで好しとするしかない。たとえ営業が暇でも・・・。
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20101120
良い終わりかた
良い人生ってどんなんだろう?若い時にやりたいことをやり、食べたいものを食べ、あらゆる欲望を満たしていく。70歳過ぎたら寝たきり老人。
昔の自慢と見栄と愚痴を言いながら介護をされている。その人にとって良い人生だったろうか?他人からは見苦しく思えることも本人にとって見たら開き直りでやってることじゃないかも?ただ云える事は、わが身の不自由さを嘆くか受け入れるかで、全く違った人生の終わりを迎えるということ。最近、お袋の口から感謝の言葉が必ず出るようになった。仏に近づいてきたのかもしれない。
昔の自慢と見栄と愚痴を言いながら介護をされている。その人にとって良い人生だったろうか?他人からは見苦しく思えることも本人にとって見たら開き直りでやってることじゃないかも?ただ云える事は、わが身の不自由さを嘆くか受け入れるかで、全く違った人生の終わりを迎えるということ。最近、お袋の口から感謝の言葉が必ず出るようになった。仏に近づいてきたのかもしれない。
20101112
枯れもみじ
11月に入って母の体調が思わしくなく、食欲も落ちむくみも出てきた。案の定、8日に心不全を起こし翌日心臓カテーテルの手術をし何とかまた命をつないだ。人工透析を3年ほどやっているのでリスクはありますとの説明は受けていたが、思ったよりハードな手術だった。翌日は丸一日昏睡と言っても良いくらいの眠り、11日に目覚めた顔を見たとき、まるで人相が変わっていた。81歳には過酷な手術だったのだろう。色づく前に枯れていく庭のもみじが、いつまでも続いた暑さを物語っている。年寄りには過酷な夏だった。
20101029
一年@早っ!
今年もあと二ヶ月なんて云うと「何かしておかねば」って思うのはボクだけ?営業的には不景気だし、年をとったから動くの面倒だし、新たなこと始めるのもこの時期からじゃね~。ってことで結局何にもしないうちに暮れになってしまうのがここ2~3年のパターン。これじゃあイカンのだ。人間死ぬまで奮闘努力、切磋琢磨、人畜無害(宮沢賢治風)なのだ。かのラブ・サイケデリコも「Last Smile」のなかで言ってるではないか。♪相対性から wake up ただ、ひたむきな明日へのstep up ♪ と。
20101009
サッカー事情
監督が変わるとこうも異なるものか?サッカーの話である。日本がアルゼンチンに勝ってしまったのである。日本に来る前にはワールドカップで優勝したスペインと戦ってきたアルゼンチンであるが、なんとチャンピオンにボロクソ勝ちをしたのである。そのメッシ率いるアルゼンチンに勝ってしまったのである。日本民族が・・・。
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