成人式明けの営業が、全然パッとしない。…で今週は月曜日から寒かったときては、ん～ム、寝るしかない。でも腹は減るから、こんなものを作ってみた。セロリの葉っぱの部分を熱湯にくぐらせ冷水にとり細かく切っておく。勿論ぎゅっと絞っておく。エリンギ３本を割いてオーブントースターで４分焼く。フライパンにごま油大さじ２とカチリ（じゃこ）を小１パック入れ炒める。すぐに切っておいたセロリの葉と焼いたエリンギ（ペンネぐらいに切っておく）と日本酒大さじ２を入れ炒め混ぜる。味付けはオイスターソース小さじ１と醤油小さじ１を７０ccのお湯でのばしフライパンに加え水気が少し飛ぶまで炒める。ゴマと一味唐辛子も少しふる。カチリに塩ッ気があるので醤油は風味付けぐらいに。熱々のご飯に載せて食べる。んまい！・・・おかずもお寒い状態ですなー。

努力もしないで可能性ばかりを口にしていた。１９の頃。「他のやつとは違うんだ」なんて、ただ世の中の大人から一緒に見られるのがイヤだっただけ。近道ばかりを探していても、結局目的地には到達できない。今だから分ること。一番イヤだった時代。１９の頃。

高校時代の友人と３０年ぶりにハモってみた。当時のレパートリーは殆んど大丈夫だ。何の合図なしでもボクは上のパートを歌いだす。遠い昔、Ｓ＆Ｇを夢見ていた。ＰＰＭにあこがれていた。何年経っても通じ合うものがあるという事。これが本当に大切なものだよ。君に分ってもらえるかな？

阪神大震災から１３年。あとづけながら実は予兆が沢山あったらしい。その中でスゴーくモットもらしかったのが地震雲である。いわく「３日前にはっきりと見た」いわく「筋状のやつね。間違いない。地震雲だよ」何？ソレ。いったい地震雲の定義なんてあるのだろうか？「地震が起こる少し前に地下の岩盤が割れる。その時に出る電磁波が地震雲に関係あるらしい」何？ソレ。そんなに強い電磁波なら人間のほうにまず影響が出るのではなかろうか？写真も見た。スーッと１本伸びてるヤツ。「ああ、飛行機雲ね」細かいイチョウ模様が重なったヤツ。「ああ、うろこ雲ね」…とまあなんでも地震雲になってしまうのだろうか？…で１３年目の今日、さっき地震雲を見た。東から西へまっすぐ伸びる１本の…。

親父を良く知る人がお客さんでみえると、ついつい話し込んでしまう。「いつも笑っていたよ。」「善い人だったから、ポックリ逝けたんやなぁ。」とよく言われる。でもお袋が心筋梗塞で倒れて以来、家の中で笑った顔は見たことがない。お袋が入院中、親父と二人でよく晩御飯を外食で済ませた。家から出て車に乗ると結構冗談を云いよく笑った。４０数年のサラリーマン生活でそう云う切り替えスイッチが出来ていたのか？とにかく身内以外の人の親父の印象は「笑顔の人」だ。親父が死んで１年４ヶ月。「笑顔の人」でいいんじゃないかと、「本当はウチではあんなんじゃなかったんだよ」なんて否定することもないしね。それでいいんじゃないかと・・・。