世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250307
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20070104
営業初日
正月三が日は、毎年代わり映えがしない時間の過ごし方です。大晦日の夜10時ごろから元旦の午前1時半ごろまで商店組合ボランティアによる田縣神社での甘酒くばりです。ボランティアの皆と年越し蕎麦を食べて帰ってくると午前3時をまわっています。だから元旦は一日中寝てます。2日は毎年、中学校時代からの親友の家へおよばれです。昼前に出かけ夜遅く帰ってきます。寝ます。3日は大縣神社の恵比寿さんのお札を受けに午前中に出かけます。帰ってきて寝ます。…で今日から仕事です。何事もなく正月を過ごせたことが今年一年の安泰を示してくれてればOKなのですが…。
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20061230
晦日
今日は30日、みそかです。月の30日めにあたり三(み)十(そ)日(か)から晦日(みそか)になり、月が隠れて見えなくなることから、月隠(つきごもり)から晦日(つごもり)になったと思われます。ボクにとっては慌しい一年でした。母の介護、父の葬儀、店のスタッフの総入れ替わり、娘の独り立ち。「人の世は、出会い別れの くりかえし」とはよく云ったもんです。そして、幾つになっても「来年は良い年にしよう!」とこの時期に思うのです。あすは大晦日。年取り料理は鍋にしましょうか。
何味の?「おお!ミソか!」
何味の?「おお!ミソか!」
20061210
それなりの店
昨日、イギリスのビダル・サッスーンへ一緒にカットを勉強しに行った仲間(もう20年も前のことですが)と忘年会をしました。名古屋栄の某イタメシ屋で集まったのですが、今は、こんなんなんだー。…という感じのオっシャレーな店でした。此処だけじゃなく、最近は見た目オシャレな店が和食にしても居酒屋にしても多くなりました。…で、もう一回行きたいのかって云われたら、「もういいか。」っとなることが多いのです。オシャレな店の多くは、あまり料理のインパクトがなく、コレ美味しいねっていう料理がありません。本当に感動できる店がなくなってきました。一品でいいんですよね。美味いものは…。
20061206
もとを知ってこそ
今回発売されたビートルズの「Love」もそうですが、オリジナルを知っていてこそ面白いというものが多々あります。コピーバンドしかり、トリビュートアルバムしかり、パロディー映画しかり、替え歌しかり。でも共通して云えるのは素が良くないと面白くありません。特に春歌などオリジナルがメジャーな曲じゃないと只の変態です。そこにはユーモアも夢も希望もありません。(春歌ってそこまでのものか?)和歌も古の昔からオリジナルをいろいろ弄(いじ)られてきました。そこで、ボクもチョット弄ってみました。「海女の腹 ふと先見れば 硬くなる 身重ねれば 遺伝子付きかも」イャーッ、安倍仲麻呂さんごめんなさい。遣唐使として行かれ終には帰国できずに彼の地で詠まれた郷愁の歌を、こんな風にしてしまいました。
20061201
12月の思い込み
見知らぬ人に「お前はバカだ!」と突然云われたら感情むき出しで怒らないにしても、間違いなく不愉快な気持ちにはなる。また突然「あなたは思いやりがある良い人だ」と云われたら「こいつ、なんか売りつけるのかな?」と不安になる。結局、自分の知らない人に褒められても気持ち悪いだけで素直には喜べない。人は見知らぬ人に対して警戒心が先行する。何の理由もなく(自分の利益のため以外は)寄ってくるはずがない。そう云うヒネタ思い込みで育ってしまったワタシ。「だからぁ師走は先生が走り回るほど忙しいんだよ。」って思い込んでいたワタシ。「正月は、めでてえからその前は忙しいんだよ。」って思い込んでたワタシ。終業式が終わったら、そのままセントレアから海外旅行に行く先生。元日からスーパーのパートに駆り出される主婦。目出度くもなんともない。こんな日本になってしまったのに、12月は忙しくありますようにと自らの利益を考えてしまうワタシなのです。
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