世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250310
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20060825
生活の柄
先日レンタルCD屋さんで「71’フォークジャンボリー」を見つけ借りてきました。加川良、五つの赤い風船、遠藤けんじ、高田渡などのホントに若い頃の歌声に感激しておりました。聞いていくうちに意外な人物が出演してたのを発見し、あらためてフォークジャンボリーのすごさを知ったのです。その人の名は「のこいのこ」さん。パタパタママやコマーシャルソングなどテレビをつけていれば一度は聴いたことがある声と言うあの人です。でも当時の曲は今聞くとイマイチかな。今聴いても変わらないのが「高田渡」。まったく恐るべしです。残念ながら昨年の4月にお亡くなりになられたのですが、その前年だったかに出されたDVDで歌っておられた「生活の柄」と言う曲は、フォークジャンボリーで唄っておられた頃と殆んど同じ歌い方、同じ声、同じバックコーラス、同じところでのつまづき、同じような受け方。見事です!進歩がないと云うひと言では片付けられない凄さが感じられます。あらためてご冥福をお祈りします。
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20060820
弥勒菩薩
20060817
遠い世界に
兄の影響で、中学の時から日本の古いフォークを歌っていました。当時はフォーク=反戦歌・反政府歌みたいにとられていて、高石友也や岡林信康、五つの赤い風船などの曲をよく聴いておりました。。その五つの赤い風船の代表曲に「遠い世界に」というのがあります。リーダーの西岡たかしさんはあるライブで「完全にPPMの悲惨な戦争のパクリですけどね。名曲と言うのは得てしてそういう風に生まれるんです。」と告白されておりました。この「遠い世界に」は中学の音楽教科書にも赤い鳥の「翼をください」と言う曲とともに載ったことがありました。僕等の高校時代には文化祭や予餞会などでも必ずと言っていいほど歌われていました。それ程の名曲の歌詞を今読んでみると♪遠い世界に旅に出ようか それとも赤い風船に乗って雲の上を歩いてみようか 太陽の光で虹を作ったお空の風をもらって帰って 暗い霧を吹き飛ばしたい♪ うーん、なんのこっちゃでしょ?なんとなく今の世の中を変えたいのかなーっと云うぐらいでしょ?2番・3番の歌詞ではもう少し反政府的は内容にとれますが、まだまだオブラートに包んだ言い回しです。コレは当時の時代背景が影響してます。ベトナム戦争や学生運動のおかげで政府がピリピリしてたんでしょう。そんなに過激でもない歌詞で放送禁止されるフォークソングが結構ありました。その辺のことはまた今度。
20060816
泣ける唄
20060813
英語でいえますか?
中学から大学まで10年も英語を勉強したのに何故に喋れないの?コレは文法なんかから教えた学校教育の間違いだと思うのです。理屈じゃなくコレはこうやって云うんじゃ!で済んだ筈なのに…。情けないのは普段言葉が英語で言えないことです。「Peekaboo」と言う美容室があるので「いない、いない、ばー。」とかは知っていたのですが算数用語なんぞはサッパリです。掛け算(multiplication)割り算(division)は6 multiplied by 7 (6×7)とか15 divided by 3 (15÷3)とか云うけど、そんなん習っとらんって。「うつぶせに寝てくれ」Lie on your stomach.とか「大きなお世話だ」None of your business.とかは知らんもんね。「まさか!」No way!「嘘だろう!」You're kidding.なんかは映画の字幕で見かけるけど。まあ、いずれにしても自分の勉強不足ではあるわな。けど、That's going too far.「それを云っちゃおしまいよ」
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