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世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
興味=煩悩ではないのか?
・・・言われた。

一般的なさとりを目指しているわけではない。
自己完結をするために煩悩だらけの
どろどろジジイになるかもしれない。
その形はいまだ見えない。

5つの方法なんて書いてしまったが
5つじゃすまないかもしれない。
段階的に進めていけば5つくらいかな?って
安易に思ったに過ぎない。

・・・でその2
薬に頼らない自分の健康法を見つける。

ボクの場合、あまり食べないほうが良い。
朝は自家製ヨーグルト入りリンゴと人参ジュース。
昼は野菜ジュースと魚肉ソーセージ1本。
夜は味噌汁と野菜の煮たん、焼き魚、野菜の糠漬け。
これで過ごす1週間が一番調子いい。
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って本を読んだ。

「いまに在りましょう」???
中学同級の飲み会に出ると
ぼちぼち、リタイヤ後のあり方について
話がとぶようになった。

一体どうやって自分の生き方を終わらせていくのか。

将来起こるであろう病気のことは一切無視して
自分の理想の完結を考えたい。

まず第一にやり残したことが無いようにするには。
もちろん仕事の話ではない。
少年時代から興味を持ったことは
それこそ一つは二つではない。
自分の興味の残っているものを
時間と金の続く限り昇華させていこうか。

20130720 暑さの中で
先週、母の一年祭をした。

思えばこんな暑い時期に母は逝ったのだ。
82歳と10ヶ月。
最後の1週間は意識も混濁して
暑いなどとは感じなかったかもしれない。

母の着る物を少し処分した。
母の着ていたものを誰かにあげるという発想は
ボクの中にはない。
燃えるごみ用の袋に詰めた。

たぶんこれはボクだけに許されることだと
兄にも言わずに処分した。

こうやって亡くなった人の物や思い出を処分していく。
人生とは跡を濁さぬことだと、
つくづく感じる。
定年退職をした人が急に何かを始めることがあります。
菜園だったり、旅行だったり、スポーツだったり。
まるでそれが生きがいであるような・・。

でもよくよく考えてみると、暇になったからで
働いていたときには頭をかすめることも無かったことかも。

それを暇つぶしとは言わずに「いきがい」と言ってるのでは。
 
また、孫が生きがい(嫌われたくないだけ)とか、
ボランティアが生きがい(旅行気分の人助けもしくは
自分に不幸が降りかからないのが条件)とか、
民生委員など地区の活動が生きがい(褒賞ねらい?)

はてさて、見返りを求めない生きがいはあるだろうか?

あるんです。
それは他人を気にせず自己完結させる。
どんなことでも。
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