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世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250301 [PR]
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私めが尊敬いや崇拝しております竹内久美子さまの本であります。久美子さまは京都大学理学部卒、動物行動学の博士であります。もう10冊ほどの著作がありますが、殆んどの本にセックス・精子・排泄・ウンコなどの単語が散りばめてあります。と言って久美子さまが女王様と言う訳ではありません。さてアタマは・・・ですが、ショウジョウハエで実験しました。CREBという記憶に関係するタンパク質を操作して天才バエをつくります。記憶力抜群のハエは一見いいように見えますが、たまたまそうだったという現象まで憶えてしまう危険があるそうです。長く生きていくにはコレはまずい。ですからじっくり覚えるように記憶を抑制するCREBもあるそうだ。さまざまなケースに当たりつつ呑みこみの悪い方が頼もしい。アホと見せかけガツンとかます。結果、アタマはスローな方がよいのだ。
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20080626 藤原さん
「五つの赤い風船」の初代女性ボーカル、藤原秀子さんのことである。先日、今の風船のDVDを買ってみた。今の女性ボーカルは青木まりこさんという方だ。藤原さんとハモり方が違うのである。当然といえばそうであるが、ボク等には藤原さんのハモり方がインストールされているのである。双方とも女性にしては低い声だが年もちがうし声もちがう。でも、そこは「まーどうかひとつ」で許せる。だが根本的なハモり方がちがうと、思い入れの強い曲には違和感がどうしても残るのである。「遠い世界に」は主旋律が低いし、「恋は風に乗って」は微妙にちがう。「まぼろしの翼と共に」なんぞは、まるっとちがう。赤い風船がオレンジ色に見えるのはボクだけなんだろうか?
糠漬けを作っている。3ヶ月ぐらい経った。すごく美味いのである。冷蔵庫に入れっぱなしでかき混ぜもせず、無茶苦茶いい加減に作っているのに何故なんだろう?と思っていたところ、NHKの「ためしてガッテン」が解明してくれた。かき混ぜて空気を入れすぎると乳酸菌が繁殖しないのである。乳酸菌が糠漬けの旨みを作っているのである。乳酸菌は酸素が嫌いなのだそうだ。かき混ぜず放って置くと表面に酸好きの産膜酵母って云うのが白い膜を作る。そうなると空気の触れていない糠床の中のほうでは乳酸菌がいっぱい出来ているらしい。産膜酵母は酸素がないと活動しないので、糠床の上に産膜酵母の膜が張ったら糠床の中に入れ込んで空気に触れないようにする。こうすることで糠床の中に出来すぎた乳酸を産膜酵母(何しろ酸が好き)が調整してくれ、糠漬けを酸っぱくなり過ぎないようにしてくれるらしい。また冷蔵庫の中は温度が低いので醗酵が遅くなる。いいかげんで良いのである。
20080613 慰安旅行
韓国ソウルに2泊3日で慰安旅行に行ってきた。ボク等が着いた日から現地の気温は上がってきたらしく、3日間とも晴れの暑い日だった。ウチはスタッフの子が若いので、何処へ行くにもひたすら歩きだ。韓国では初めてタクシーを使わない旅行となった。最終日の足ツボマッサージのおかげもあってか帰国後も思ったほど足の痛みは出ていない。韓国へ行って帰ってくるたびに思うのだが、焼肉は日本のほうが断然美味い!
20080606 聴きたい唄
また、五つの赤い風船のことである。西岡さんのライブを見ていると「そうそう。これが聴きたかったのよ。」ってので構成されている。40年も活動しておられるので、それなりに曲もいっぱいあるのだけれど・・・。ライブに来ている殆んどの人が納得する選曲なのである。これはある意味凄いことなのだ。60も半ばにさしかかろうとするジイ様の唄を皆がうっとりとして聴くのである。そこに自分たちが一番輝いていた時代を投影してではあるが・・・。そんな唄を末永く唄ってください。
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