世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250304
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20071102
祝!日本一
日本シリーズで中日が日本一になった。おめでたいことである。巨人のオーナーはさぞかし悔しがっていることだろう。大体、日ハムはチーム打率があれだけ酷くて、よくパリーグを制覇できたものだ。中日の4勝1敗は当然と言えば当然の結果なのである。ともあれ、前回の日本一はボクの生まれる前のことだったので今回の興奮が初めての体験である。日本一!いい響きである。「よっ!日本一!」と言う掛け声も、平成になってからとんと聞いていない。地元に日本一があるということは良い気分なのである。
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20071003
冬瓜汁
保育園からの同級生に冬瓜をもらった。死んだ親父が冬瓜とドジョウの入ったミソ仕立ての汁が好きで、よく食べてたのを思い出す。今ドジョウは入手が難しく豚バラを使ってトン汁風に作ってみた。削り節と煮干、昆布で出汁をしっかり取る。一度湯がいて脂気とアクを出した豚バラをもう一度水洗いしてから適当な大きさに切る。冬瓜の皮を剥き一口大に切りコレもサッと湯がいておく。後は全部鍋にぶち込んで、冬瓜がいい具合に柔らかくなったら白ミソと赤ミソを同量加えネギを散らして、ひと煮たち。
一味で食べても柚子こしょうを使ってもいけます。
一味で食べても柚子こしょうを使ってもいけます。
20070926
故人からの励まし
大学時代に北海道を一緒に周った友人がいた。3年前に自ら命を断っている。遺書も残さず誰にも告げずに逝ってしまった。今何となく彼の心の一端が解るような気がする。誰にも何も云えない時、一人でいる時間が長くなればなるほど・・・楽になってしまいたいと思うようになる。昨日、彼の夢を見た。ヤマハのマーチンモデルのアコスティックギターを抱えて泉谷しげるの「春のからっ風」を唄っている。新潟から小樽に向かうフェリーの中で二人で飲んだサントリーの角瓶、それが彼の脇に置いてある。相変らずの変則スリーフィンガーを彼は何も云うなよという目でボクを見ている。「吉光ョォー まだこっちへ来るなよ。俺がこの曲を完璧に出来るようになるまでは、こっちへきてグチグチ云われるのは、かなわん。」ボクは彼も含めて、人生で出合った本当に善い人に助けられながら今日を生きている。
20070920
同級会の宴
同級会の旅行で日間賀島へ行ってきた。月一で集まるいつもの飲み会メンバーだ。15人が参加できた。ボクともう一人は仕事の関係で日曜の宴に間に合うよう直接宿で合流した。メイン料理はタコだ。ヒラメやタイがのった船盛より塩茹でした丸ごと一匹のタコが旨い。他にもイセエビのお造り、シャコ、焼きアナゴ、サザエと大アサリ、車えびのおどり、車えびの春巻きの皮で包んで揚げたの、イセエビのテルミドール、蛸メシ、などなど。とても腹に収まりきらない量だ。いつもの飲み会メンバーなので気を使う必要もなし。ひたすら飲んで食べてカラオケして夜は更けていくのであった。
20070914
○○家・見えた行く先
9月9日に親父の一年祭を行った。仏教の一周忌にあたる。神道なので大縣神社の神官にお願いした。ほぼ滞りなく済んだ。ただこいつ等は二度とこの墓には来ないな」と感じた。結局、ボクが死んだらここは草に埋もれてしまうんだろう。先々を考えると、そんな虚しい一年祭であった。
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