世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20250305
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20070413
心が晴れない時は・・・
心が晴れない時は、大自然の中に身を置こう。圧倒的な景色の中に心を同化させよう。もやもやした気持ちが自然の中に溶け込んでいくように、心を開放してあげよう。葉っぱの反射から降り注ぐキラキラした光で心の中を洗い流そう。そして空っぽになった心の中に希望をいっぱい詰め込んで・・・。希望をいっぱい詰め込んで、君にも分けてあげよう。
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20070409
泣いて泣いて泣いて
自分の思いとは真逆の方向に進む子供を見て人は何を思うだろう。子供に対する親の愛情が「うっとうしい!」と言う言葉で返されたとき、人は何を思うのだろう。インチキやいい加減さ、自分の心に対するウソ、絶対にやっちゃ駄目だといい続けた親に対する反抗。怒りを通り越し虚しさしか残らない最後の会話。ボクは子供の部屋からの帰り道、ただ泣いて泣いて泣いて。ポツンと座る終電車の中、ただ泣いて泣いて泣いて・・・。子供の心に届かない。こんな思いを人はいつまで繰り返すのだろう。ただボクは、泣いて泣いて泣いて・・・。
20070404
春の味
お客様にノビルとセリをいただいた。ノビルのほうはサッと湯がいてマヨネーズに醤油をたらしたソースにつけて、セリはおひたしにした。おひたしには出汁をとったときに使った利尻昆布を糸切りにして、おかかものせた。んまい!春は苦味だねぇー。清々しい香りもいいねぇー。
20070403
4月になっても私は
サイモンとガーファンクルの唄に「4月になれば彼女は」と云うのがありました。♪April come she will♪4月に現れて8月にはどっかへ行っちゃう。見ようによっては随分飽きっぽい彼女だなーと云う気もします。まあ、現代の日本の女の子なら分る気もしますが・・・。1965年に書かれた曲です。でも唄の中の彼女は人間じゃないかもしれません。ペットになる小動物のようなものかも・・・。ところで、私ごとです。4月になってヒノキ花粉が多くなりマスクと薬が離せません。困ったものです。
20070330
フランシーヌの場合
3月30日である。3月30日は日曜日でなければならない。ここまで書いてピンと来る人は45歳以上の人である。1969年3月30日フランシーヌ・ルコント、パリで焼身自殺。♪フランシーヌ場合は、あまりにーもおバカさん♪は新谷のりこさんが唄った曲。ベトナム戦争とビアフラ飢餓問題に抗議しての自殺だったようだ。当時は世界中で学生運動の嵐が吹いていた。もっともその頃、ボクはまだガキんちょでそれとは無縁の世界にいた。ただ新谷さんが唄った「フランシーヌの場合」はものすごくヒットしてガキんちょのボク等でも口ずさんでいたのだ。♪本当のことを言ったらお利口になれない♪ 世界中の学生がみんな、戦争の無意味さ、飢餓がおこる不平等さを分っていたのに、自分のところだけ良ければいいと云う政治家しぇんしぇい達のためにこんな世の中になってしまった。その流れは今も止めることが出来ない。♪パリの朝に燃えた命ひとつ♪は、この先の世界の灯火になってくれるのだろうか?
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