世知辛い昨今ホントにタナボタはあるのか?プチタナボタ、反タナボタ、非タナボタ、タナボタイズム、タナボタライフを考察
20241128
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20100323
神道祖霊祭
毎年春分の日に大縣神社の神官(氏子もあるかな?)子孫が集まり、神道祖霊祭なるものが行なわれる。親父が死んで3年半、初めて出席した。9坪ばかりの山に向かう斜面のところに大きくはない祠(ほこら)がある。
供物を並べ大縣神社の現職神官に御祓いをしてもらい酒と肴をいただく。時間にして1時間。あっけなく終わる。祠の中には寺で云う過去帳のようなものがあり、何々家代々の亡くなった当主の名が記されている。何年何月没、享年何歳。鬼籍を記すのだから過去帳だわな。神道でも・・・。まぁ、死んでからそこに書かれることにより神となるようなニュアンスはある。仏教では戒名もらって仏になるけど、神道に戒名はない。仏教では子孫が面倒になると永代供養があるが神道にはない。あたりまえのことで供養とは三宝(仏法僧)に供物を捧げる言葉から来ている。神とはもともと実体が無い。何かこんがらがってきたけど、ようやく親父を神様にしてあげれた。ちょっとホッとしている。
供物を並べ大縣神社の現職神官に御祓いをしてもらい酒と肴をいただく。時間にして1時間。あっけなく終わる。祠の中には寺で云う過去帳のようなものがあり、何々家代々の亡くなった当主の名が記されている。何年何月没、享年何歳。鬼籍を記すのだから過去帳だわな。神道でも・・・。まぁ、死んでからそこに書かれることにより神となるようなニュアンスはある。仏教では戒名もらって仏になるけど、神道に戒名はない。仏教では子孫が面倒になると永代供養があるが神道にはない。あたりまえのことで供養とは三宝(仏法僧)に供物を捧げる言葉から来ている。神とはもともと実体が無い。何かこんがらがってきたけど、ようやく親父を神様にしてあげれた。ちょっとホッとしている。
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20100318
醍醐の花見
何年か前に京都・醍醐寺に桜を見に出かけた。そう、あの豊臣秀吉が家来に扮装させて茶店などを出させ美女をはべりながら花見の宴を開いた醍醐寺である。真言宗の寺で建立(874年)は古い。だから国宝も結構ある。愛知県にある国宝数とほぼ同じ16個もある。空海ゆかりの寺は国宝が多いのだ。前回は春に行ったのだがメインは国宝鑑賞であった。今回は桜がメインで行こうと思う。前回も桜は咲いてたけど興味は古人が作ったものの方が大きかったのだ。歳をとったら自然なものに惹かれるとはよく言ったね。あたり!花の色の微妙な違い。散る花のはかなさ、潔さ。爺さまだね。
20100314
さぁ~さ3月15日姫之宮ナァ~
大昔から続いてきた3月15日の姫之宮(大縣神社)のお祭りが、30年前から第2日曜に替わってしまった。日曜に替わったその年の祭りは、御神体を田んぼの中に落としてしまうわ、酔っ払ってけが人は出るわで中日新聞にこう書かれてしまった。「日にちを替えたことで天罰下る」まぁ日曜にやらなきゃ御神体の担ぎ手も集まらないという事情があってのことだが新聞はそこまで書かない。豊年祭のひとつだけれど、携わる者は厄年の男たち。昔は数えの25歳・42歳・61歳が参加したが、今は25歳は出ないそうだ。その祭りが今日ある。快晴で気温も上がりそうでお祭り日和。天罰が取れたのかしらん。
20100302
金がいいですぅ
金(きん)が無かったですねぇ。日本のオリンピック選手には。当然と言えば当然かもしれません。幼稚園の頃から表向きには競争で一番を決めることが無くなり、学芸会(最近は発表会と言うのか知らん)などでも桃太郎が5人いたりなんかもするらしいから。韓国は日本の正反対で小さい頃から競争社会ですもん。金も多かろぅ。教育とか将来の国力に関わることがPTAの方ばっかり向いてると「楽しんできます」とか「参加することに意義がある」なんて云うやつが多くなるんじゃないの。でも、真央ちゃんの「金メダルがほしいです」といって銀メダルを取ったとき、本当にウルウルしました。宣言する自信とあと一歩で手が届かなかった結果。自信を支える練習量をみんなが知っていたから。オリンピックに出る一人ひとりのドキュメントを本番の6ヶ月ぐらい前からどんどんやったほうがいいねぇ。そして国民投票で代表を決める。今回のオリンピックでもみんながきっと思ったね。やはり容姿が大事だと。決して口には出さねども・・・。
20100224
死ぬかと思った
店の庭の植栽を植え替えた。そのとき植木屋さんに桂やモミジや樫の枝が混んでいるので切ったほうが良いと言われたので自分でやってみた。モミジは脚立を使って何とかできる高さだったが、桂や樫はよじ登って切らねばならない。命綱を胴と股にかけ、手ごろな枝を足場にしながら上へ上へと順調に切り進んで行った。半分ほどの高さを過ぎたころか、ちょっと細めの枝に足をかけ上方の混んだ枝を切っていた。そのとき足場の枝が折れた。悪魔の偶然か、股にかけた命綱が他の枝に引っかかり股間に食い込んだ。い・いかん。とにかく足場を確保して締まった綱を切らねば。こんな変な死に方は出来ん。・・・何とか木から下り、家の中で服を脱いで見ると体中に擦り傷の跡。パニくってもがいたのだろう。痔になっていなかったのが救いです。死ぬかと思った。
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